昨年の平野美術館での展示会は、とても楽しい展示でした。ワークショップなどもあり富士山をいろいろな角度で楽しんでいただけたのではないかと思います。大きな展示ケース内の富士山と牛乳太郎の作品は、とてもカラフルで楽しげで、でもちょっと不思議な雰囲気がして、作っている時もとても楽しかったです。浜松まではなかなか出かけられなかったという皆様のために、少し画像でご紹介いたしますねヾ(^∇^)
富士山と月や星はコラージュ作品です。風鈴丸の木版画や油絵、アクリル画などの部分をコラージュして七色の富士山とお花にあふれた大地を描いています。空に浮かぶ月は欠けては満ちる星のめぐりを、そして星々の中にそれぞれの世界や物語を予感させるような絵柄になっています。
そして………
牛乳太郎が富士山のまわりを飛ぶ・・・!
飛ぶ・・・・・・!!
いっぱい飛ぶ・・・・・・!!!!!
どーーーん!!!!(ピントあってませんが)
・・・・本当にかわいいですよね牛乳太郎。いえ、親バカではありませんよ、事実なんです。これだけ飛び回れば牛乳太郎も楽しかったことでしょう。(^▽^)
飾り付け作業中の風鈴丸。牛乳太郎以外と大きいでしょ?フエルトで制作しています。大きいから時間かかって大変だったんですよ。
コラージュだけでなく、富士山の描かれている木版画とアクリル画も、展示されました。
こちらは牧野宗則のブロックス・アート®のコーナーです。見応えのある大作がたくさん展示されました。重厚感があるのに鮮やかで、ほかにはない表現方法ですね。木版画も数十点展示されました。
こういう企画の展示もとてもおもしろいですね。子どもたちも大勢見に来てくれました。
またの機会にはぜひ、皆様お出かけくださいね〜!